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<Author: 劉長卿>
<Title: 尋南溪常山道人隱居>
<Format: 五言律詩>
<Year: 1973>
<BookName: 唐詩三百首2>
<Translator: 目加田誠>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 南渓の常道士を尋ぬ>
<BookPage: 108>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
一路經行處，
莓苔見履痕。
白雲依靜渚，
春草閉閑門。
過雨看松色，
隨山到水源。
溪花與禪意，
相對亦忘言。
<End Poem>
<Translation>
ひとすじの小径を行けば
苔の上に僅かに人の通ったあと
白雲は静かな渚にただよい
緑草はひっそりとした門を封じている
雨過ぎたあとの松の色の鮮かさ
山にそっていくめぐり
ようやく水の源に至る
渓間の花とわが禅定の意と
相対してもはや人の世のことばを忘れた
<End Translation>
<Formatted Translation>
ひとすじの小径を行けば
苔の上に僅かに人の通ったあと
白雲は静かな渚にただよい
緑草はひっそりとした門を封じている
雨過ぎたあとの松の色の鮮かさ
山にそっていくめぐり ようやく水の源に至る
渓間の花とわが禅定の意と
相対してもはや人の世のことばを忘れた
<End Formatted Translation>